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令和7年8月5日、今治市民生児童委員協議会の8月役員会を開催しました。
毎月30名の役員会が参加して行っていますが、先月の役員会において、参加者から、「南海トラフ地震臨時情報が発表された際に、民生委員としてどう行動したらよいかを学びたい」との申し出がありました。そこで、市政出前講座を利用し、市の防災危機管理課の職員に、「南海トラフ地震臨時情報について~意識と行動~」と題してお話いただきました。これまで、私たちは、令和6年8月と令和7年1月に情報の発表を経験しています。また、最近では、能登半島地震、トカラ列島近海を震源とする地震等が続いており、更には、カムチャッカ半島の地震により、今治市には、津波予報が発表されるなど、災害に対する危機感が高まっているところでした。
講座の中では、南海トラフ地震臨時情報に関する基本的な事項をわかりやすく説明いただき、いつ地震が発生してもおかしくない状況であることや、民生委員として活動する際には、自己の安全確保が最優先であること、一般の市民の方以上に心と物の備えを十分にしておくことが重要であることをお話いただきました。講座終了後には、参加者からの質問にも答えていただきました。「普段の備えとして心がけていることは何ですか?」という質問には、「普段から意識しておくべきことは、見えるところは認識し、見えないところは意識すること。こういう会などに参加した時は、消火器の位置や会場内の危険個所、避難経路などを確認しています。」とお答えいただきました。南海トラフ地震臨時情報が発表された際、また、実際に災害が発生した際にとるべき行動は、地域の状況により異なります。今回の講座で得られた知識を基に、各地区ごとに具体的な対応策を考えていかなければなりません。引き続き、防災危機管理課をはじめとする関係機関と協力しながら、地域の防災力の向上につなげていきたいと考えています。